公用語はポルトガル語
モザンビークの公用語はポルトガル語です。モザンビークの隣の国々は英語を話す国なのに、ぽつんとモザンビークだけポルトガル語です。南米のブラジルみたいです。
モザンビークに来る前も、福島県の二本松市で70日間語学訓練を受けてきましが、ポルトガル語はまだまだ不十分です。JICA二本松訓練所ではポルトガル語の文法を理解するため、文法重視でブラジル人の先生と一緒に勉強しました。やはり文法が正しく理解しているかチェックするため、文章を作る・作文やエッセイを書くという「書く」ことも多かったです。
しかし到着語は、午前はモザンビーク人の先生と一緒に「書く」よりも「話す」ことを中心に現地語学訓練を受けました午後からは、チューターと一緒に2人で首都マプトの街中をぶらぶらしながら、ポルトガル語会話してました。このチューターに乗り合いワゴン(chapシャパ)の乗り方や電話での話し方など教えてもらいました。
ブラジルポルトガル語とモザンビークのポルトガル語(ポルトで使われているポルトガル語)では発音が違うことがあるので、慣れるまで少し時間がかかりました。
たとえば、「S」の発音などです。他にも所々違うので最初はとまどいました。午前の語学訓練やチューターとの午後からの活動は、沢山ポルトガル語聞いて、話して早くポルトガル語に慣れようというのが目的だと思います。
まとめ
二本松での語学研修を受けてわかってるのと、実践できるのは違うなとモザンビークで実感しています。やはりポルトガル語は難しい!動詞の活用がとっても大変。現地語学訓練のい授業中だけでなく、モザンビークでは毎日ポルトガル語漬けです。特に授業中にで言いたいことが上手に言えなかったのが残念。毎日現地の先生やチューターと話すことで、ポルトガル語の動詞の活用もちゃんとできるようになってきたと感じます。
本当に何事もトライしないと、前には進まないね。少しずつポルトガル語の動詞の数を増やして、ポルトガル語をはやく自分のものにしたいです。