スーツケースをグルグル巻きにして、20時間の大移動

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香港 &南アフリカで乗り換え、モザンビークへ

飛行機

南アフリカのヨハネスブルグで乗り換え、モザンビークの首都マプトに到着しました。成田から香港3時間。香港からヨハネスブルグ13時間。ヨハネスブルグからモザンビークの首都マプトまで1時間。計17時間飛行機の中で、チェックイン・乗り換えの待ち時間等を合わせると20時間以上。長い!

 

 

預ける荷物をビニールでグルグル巻きに

荷物

アフリカの国々に渡航する場合、飛行機に預ける荷物をビニールでグルグル巻きにした方がいいそうです。成田空港でもできます。1つあたり1,000円~2,000円でできます。

アフリカの国々では、空港で飛行機預け荷物の中身が無くなることが多々もあるそうです。それはTSAロックという鍵を空港職員が持っていて、スーツケースの中に金目になる物があれば、勝手に開けて取っちゃうそうです。

もともとTSAロックはアメリカに入国する際に必要な物なんですが、その鍵をアフリカの国々の空港職員が持っていて、常に目をギラギラしてみんなの荷物をチェックしてるらしい。だからスーツケースをビニールで巻くことで、その被害に合う確率を下げられるそうです。実際に私も空港でスーツケースをビニールで巻いて、無事にモザンビークの首都マプトまで物を紛失やロストバッゲージもなく到着できました。グルグル巻きの効果絶大!

 

 

南アフリカ航空は 、MAX 46kgまで

南アフリカ航空

モザンビークまでの飛行機は南アフリカ航空でした。そのため預けに持つは23kgが2つの計46kgまで持っていけます。これだけあれば十分ですよね。また荷物超過手数料を払うのであれば、32kgを2個計64kgまで預け入れ可能だそうです。ただ基本が23kgのため23kgから32kgまでの超過料金を2つ分支払う必要があります。

荷物が多くて日本からモザンビークまで必要な物を送ろうと考えている方は、送るよりも一緒に持って行った方がいいかもしれません。モザンビークまで物を送っても、到着するまでに大分時間がかかるそうです。そのため、超過手数料を払ってでも、自分の体と一緒に持っていった方が安全かもしれません。

 

 

まとめ

成田からモザンビークまでは長時間飛行機の中でしたが、時差ボケはほとんど感じていません。長い夜を過ごしたという感じでした。帰国する際がつらいだろうなと思います。モザンビークの国内線でも荷物をビニールでグルグルまきにしてました。やはり飛行機預けに持つをビニールでグルグル巻きにするのは、 アフリカでは常識みたいです。

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