【2021年4月更新】自分が新卒の時に、教えてほしかった就活のコツ

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もくじ

  1. はじめに
  2. 就活をする上で、1つ注意点
  3. 就活サイトに登録しよう
  4. 大学の推薦で内定が出る制度
  5. 学校の就職課・キャリアセンターを徹底的に利用しよう
  6. ハローワークを活用しよう
  7. 就職Shopを活用しよう
  8. 履歴書&自己PRを作成する
  9. 業界を知りたいなら、合同企業説明会を活用しよう
  10. 書籍で業界研究するなら、業界雑誌や業界新聞に目を通そう
  11. 数字が得意なら会社四季報で、業界研究してみてる
  12. もう少し勉強してみる
  13. 海外に目を向けてみてる
  14. まとめ
  15. おわりに

 

はじめに

これから就活を始めようとしている方向けの記事です。自分自身が、学生の時に知りたかった内容をまとめてみました。

就活は情報戦だと考えいます。ライバルよりも先に旬な情報・ホットな情報を手に入れられるかどうかで、自分が働きたい就職先で働けるかが決まります。リアル版イス取りゲームとイメージすると分かりやすいかも。良いイス(ご自身が考える優良会社、ご自身に合う会社※大企業ではないよ)から先に皆んな座っていきます。

自分も変なイス、壊れかけのイスを掴まないために、常にご自身の就活で得するような情報を手に入れるようにしましょう。また応募書類作成や就活の方法・やり方について、1人でずっと悩んでいるのは時間の無駄です。

インターネットや身近な人(アルバイト先の先輩、大学の先輩or教授、親戚・家族、友人)など、気軽に相談できる所を見つけて早めに問題を解決して、さっさと就活を終わらせちゃいましょう。

そして、残りの学生生活を有意義に過ごしましょう(最近は新型感染症のため、ほぼステイホームだとは思いますが)

何か質問や疑問があれば、いつでも受け付けています。また記事の内容に間違いがある場合、ご指摘ください。もし間違いがあれば、訂正します。質問や相談はこちらからお願います。

注意点!

親の世代が就職した時と現在では慣習や社会が全く異なります。さらに親や親と同世代の人たちが学生の頃は、携帯電話もスマホもインターネットもなかったし、ここまで凄まじいグローバル化の状況でもなかったはずです。だから上の世代から忠告やアドバイスを頂いた場合、ありがたく聞いておき、全てを鵜呑みにしないようにしましょう。

就職情報サイトに登録しよう

現在、就活サイトを大きく分けると2つに分けると「一般の就活サイト」と 「エージェント型就職情報サイト」があります。

就活サイトに登録する場合、Gmailがあった方が便利です。まだGmailをお持ちでない方はこちらの記事Gmailアカウントの作り方、新規作成・複数管理・削除・復活まで(iPhone/Android)を参照してください。

それでは、この2つを詳しく見ていきましょう。

⚫︎一般的な就職情報サイト

いわゆる一般の就活サイトです。このタイプのサイトは、自分で気に入った会社を探し出し、自ら応募します。サイト上の掲載企業数がとても多い点が、メリットでもありデメリットにもなります。

数が多いので、それだけ関心のある会社に出会う可能性がある反面、時に自分で探すのがイヤになる事があるかもしれません。   代表的なサイトは「マイナビ」、「リクナビ」です。下記のサイトです。また、就職サイトをまとめたブログやサイトがあったので載せておきます。参考にどうぞ!

*2019年新卒向け!おすすめ就活サイト46選 総まとめ【保存版】

*必ず登録しておきたい!就職サイトのおすすめランキングBEST10

 

⚫︎エージェント型就職情報サイト

このタイプのサイトに登録すると、あなた専門の担当者がつきます。担当者が経歴やスキルから判断して、ご自自身に合うと考えてくれた会社(あるいはクライアントからの報酬が高い会社)の求人を探してくれます。

さらに、その担当者と面談して、希望してる業界現状や・どういった人を探しているか等の内容・情報などを色々聞いたり、悩みなどを相談できたりします。

また一般の就活サイトには出てない求人もあるそうです(本当かどうか知らないけど)。エージェント型サイトのメリットは、自分専門の担当者に相談できる点です。デメリットは、担当者の判断によって、紹介される求人が異なる可能性がある点やエージェントによって、得意分野や不得意分野がある点などが挙げられます。

*マイナビ新卒紹介|新卒学生向け無料就職エージェントサービス

*リクナビ就職エージェント

他にもまだまだエージェント型の就職活動支援サービスがあるようですので、ネットで探されてみてはどうでしょうか。

大学の推薦で内定が出る学校推薦制度

大学には就職においても「推薦制度」があります。もし、成績が良ければ、推薦で内定&入社できちゃいます。一度、学校の担当者に問い合わせてみよう。希望業界・希望職種があれば、すぐ就活が終わるかも

※大学ごとに推薦がある企業が異なるので、行きたいと思っている会社があれば、チャンスですね。

学校の就職課・キャリアセンターを徹底的に利用しよう

各学校で呼び方に違いはあるとは思いますが、就職課キャリアセンターセンターと呼ばれてるような、在学生向けに就活の支援をしている部署があるはずです。 各学校で直近数年の卒業生の就職先の状況や詳細なデータを閲覧できたり、聞いたりできます。   また、そこに行けば、就職活動をアドバイスしてくれる専門のアドバイザーやスタッフが常駐しています。

どの大学も自学の在校生の就職率を高く維持したいので、皆さんの就活に関する質問や疑問に親身になって答えてくれるはずです。すでに特定の業界や職種に興味・関心がある場合、一度就職課やキャリアセンターに足を運ぶと、とっておきの情報が手に入るかもしれません。学校に高い学費を支払っているので、徹底的に有効活用しよう。

ハローワークを活用しよう

ハローワークは、失業した時や失業保険をもらう時のために行く場所と思っていませんか。あるいは若い自分達ではなく、もっと年が上の世代の人が集まる失業者ゾーンと考えてませんか?

そんな事はなく、若い人向け、新卒者向けに特化したハローワークもちゃんとあります。

若い求職者を対象にした、わかものハローワークに行きましょう。そちらの方が担当者が若者世代の就職状況を熟知しているはずです。さらに新卒者を支援してくれるハローワークも存在し、「新卒応援ハローワーク」と呼ばれています。詳しくは下記のリンク先をご覧ください。

新卒応援ハローワーク一覧

これらのハローワークでは、求人閲覧以外にも、キャリアカウンセリング・履歴書&面接につて相談・セミナーなどを実施しているそうです。行けば就活について色々相談できるので、 一度、足を運んでみるとイイコトあるかも。

就職Shopを活用しよう

就職Shopは、リクルートが運営する就職支援サービスです。キャリアコーディネーターがしっかりとあなたをサポートしてくれます。webサイト上にはサービスはすべて無料記載があるので、一度足を運んでみてはいかがですか?リクルート版ハローワークって感じです。

 

履歴書&自己PRを作成する

履歴書・自己PRは、1人で書き上げるのではなく、絶対に他の人に添削しもらいましょう。求人サイトでも、学校のキャリアセンターでも、ハローワークでも、就職Shopなど、どこの誰でもいいので、添削&アドバイスをもらえる人、履歴書などの内容を相談できる人をすぐに見つけよう。最初の書き方が、わからないという方は、以下のリンク先を参考にしてください。

【履歴書】

⚫︎履歴書の書き方 【転職・求人サイトしごとナビ】

⚫︎履歴書の書き方マニュアル完全版!【マイナビ転職】

⚫︎履歴書の書き方マニュアル【マイナビ新卒紹介】

⚫︎履歴書の書き方 【第二新卒向け転職支援サイトのマイナビジョブ20’s】

 

【自己PR】

⚫︎自己PR例文集・自己PRの書き方【マイナビ転職】

⚫︎自己PRってどんなことを書けばいい? 【マイナビ転職】

⚫︎自己PRの書き方【DODA】

※もし時間余裕があるなら、業界や職種ごとに何種類か異なる履歴書&自己PRを用意しておくことをオススメします。

業界を知りたいなら、合同企業説明会を活用しよう

リクナビやマイナビなどの就活サイトでは、よく各都市で合同企業説明会を行っています(※昨年からは新型感染症の影響でオンラインが多いみたい)。ある業界や職種について知る事は書籍でも可能ですが、より詳しくその業界や職種について知るには、実際に働いている人からお話を聞くのが一番です。

またその会社が提供している商品やサービスを納品する顧客となる業界や商品やサービスを準備するために、外注する業界にどんな会社があるかも合わせて把握しておこう。

希望する業界の顧客側、外注側が分かると、きっとその業界の全体像が見えてきます。そうすると、今まで関心のなかった顧客側の業界、あるいは外注側の会社に興味が出てくるかもしれません。

合同企業説明会のメリットは、様々な業界の会社が一斉にあつまる店です。希望する業界の話が聞き終わっても、すぐ帰えらないようにしよう。興味や関心のない業界のブースにも足を運ぶことで、各業界のことが深く知ることができます。この時も、顧客側の業界や外注業界についても確認しておこう。常に説明を聞いた業界の上下にどんな会社と関わりがあるかを把握する事で、もしかすると面白そうな会社に出会えるかも。

多くの会社、様々な業界の人に会って、その業界の「今」を聞いてみよう。そうやって、自分に合う業界、関心がある業界や職種が見つかります。興味や関心を持った会社にすぐ応募してもいいし、本やインターネットを使ってさらに深く調べてみるのもありです。

業界研究するなら、業界雑誌や業界新聞に目を通そう

就活アドバイスの本を読むのもいいですが、一番手っ取り早くその業界を知るには業界雑誌や業界新聞を読むのがオススメです。その業界に特化しているので、内容を詳しく知る事が出来ます。例えば、次のような新聞等です。

⚫︎月刊「飲食店経営」

⚫︎ロジビズ[LOGI-BIZ]:月刊ロジスティクス・ビジネス

⚫︎月刊ホテル旅館

⚫︎月刊食品工場長

⚫︎月刊コンビニ

⚫︎日本農業新聞

⚫︎建設通信新聞

⚫︎日本食糧新聞

下記のサイトでは、業界紙がまとめてあります。興味や関心を持っている業界がある方は、一度チェックしてみよう。

⚫︎物流業界のメディア

⚫︎専門紙・業界紙一覧

⚫︎業界紙・専門紙リンク集(業界雑誌・業界ニュース)

これらの雑誌、書籍、新聞等は買うと高いので、最寄りの図書館に行ってみよう。図書館には置いてある事が多いので、一度大学の図書館、市町村の図書館、JETRO図書館(ジェトロ・ビジネスライブラリー)などに訪れてみよう。

数字が得意なら会社四季報で、業界研究してみてる

⚫︎四季報とは

四季報(しきほう)とは、一般的にはある分野に関する新しい情報・資料などを掲載して1年に4回(季節ごとに)刊行される出版物のことをいう。

Wikipediaより

数字な得意な方は、会社四季報を使って業界研究するのもおすすめ!下記のブログを参考にしてください。 参考ブログ: 就活で役立つ四季報、企業研究から面接対策まで使える活用術とは!?

さらにスキルを上乗せする

専門学校にいってスキルを追加するというのも1つの選択肢です。大学で身につけた知識に加え、さらに勉強することでスキルを上乗せができ、働く際の幅が広がります。

ただ大学の上にまた専門学校に通うと、1、2年勉強が必要ですよね。でも最近は短期集中型でスキルを身につけられる対面式やオンライン対応の講座・学校等があるようです。ネットで検索するといくつか見つけたので、紹介します。

  • Udemy (自分の好きなことを好きな時間に学べるオンライン講座が豊富)
  • TECH::CAMP(国内最大級のプログラミングスクール講座)
  • progate (プログラミングで可能性を広げる)
  • ハローワークの職業訓練
  • 「飲食人大学」未経験からプロの寿司職人になる

【Udemy】

Udemyは、学びたい人、教えたい人のためのオンラインのマーケットプレイスです。プログラミング、マーケティング、データサイエンスなど、130000以上のコースを学べる。

UdemyのWEBサイトより

Udemyはデザインソフト、プログラミング、動画編集、エクセルなどの好きな講座を世界中の専門家からオンラインで学べるWebサイト・Webサービスです。内容は初心者〜上級編まで色々とあるみたいです。

 

【TECH::CAMP】

未経験でも即戦力のスキル、力が身につけられるプログラミングコース。

詳しくは、TECH::CAMP(テックキャンプ)のサイトをご確認ください。

 

【ハローワークの職業訓練】

ハローワークを通して各種専門知識が数ヶ月学べます。

⚫︎訓練科目例

  • 初心者からのビジネスパソコン基礎科
  • 介護職員チャレンジ科
  • 初めてのカラー・アロマテラピー実務科
  • 簿記・会計マスター科
  • 医療事務科
  • Web・広告企画科
  • ファッションアパレル総合科
  • 電気設備技術者養成科
  • ネイリスト養成科
  • Java・スマートフォン(iOS・Android) プログラミング習得科など

⚫︎受講申し込みは、お住まい近くのハローワークの窓口にて

 

【「飲食人大学」で飲食業界で通用する技術を短期間で修得する】 ⚫︎飲食人大学とは?

飲食人大学は、3ヶ月で未経験から、プロの寿司職人になるための 短期集中の修行の場です。ベテラン寿司職人からの直接指導で、 寿司職人に必要な技術と姿勢を学びます。

飲食人大学のWEBサイトより

海外に目を向けてみる

  1. 海外就職
  2. 海外インターンシップ
  3. ワーキングホリデー
  4. 青年海外協力隊
  5. 在外公館派遣員制度
  6. 日本語パートナーズ
  7. 海外留学
  8. フィリピン英語留学

海外就職 ⚫︎海外就職エージェントを使って探す⚫︎ JAC :

JACは、日本で29年の転職支援実績がある転職エージェント。外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに特に強みあり。インターナショナルな企業文化、求人企業との強固な信頼関係により、他では見ることのできない非公開求人も多数。国内大手、外資系、海外進出企業など、JACの業界・職種に精通したコンサルタントが、あなたをサポート。

JACのWEBより引用

パソナグローバル :

国際経験豊かなパソナグローバルのコンサルタントが、キャリアを最大限に活かせる、グローバルに活躍できるお仕事をご紹介。

パソナグローバルのWEBより引用

海外インターンシップ

⚫︎海外インターンシップとは?

⚫︎ 自分の語学力を活かして、海外にある企業で無給で働く制度。 ※有給の場合もあり。

⚫︎見つけ方・探し方

⚫︎ 【代理店を使う】 「地球の歩き方の旅」:海外インターンシップ ※インターネットで検索すると、旅行代理店や留学代理店がたっくさん引っかかります。 手数料・料金に何がどこまで含まれているかしっかりと確認が必要。申し込みをする際は、確認事項、不明点を明確にしてから契約しましょう。(ボッタクリみたいな金額を出してくるところもあるそうです。あくまでも噂ですが。)

【大学の海外インターンシップ制度を使う】 青山学院大学:海外インターンシップ 関西学院大学:海外インターンシップ ※短時間で調べて上記の2大学では、海外インターンシップの制度があるようです。 一度みなさんの大学にも同様の制度があるか、確認されみてはいかがですか。

【地方自治体の制度を使う】 埼玉県海外インターンシップについて ※埼玉県でも募集があるみたいですね。もしかしたら、他の都道府県や市町村でもあるかもしれません。自分の住んでいる街の役所に一度かくにんしてみるのもいいかもしれません。

ワーキングホリデー

⚫︎ワーキングホリデーとは?

ワーキング・ホリデー (英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳〜25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。

Wikipediaより

⚫︎ワーキングホリデーで行ける国一覧

⚫︎ カナダ オーストラリア ニュージーランド 韓国 香港 台湾 イギリス ノルウェー アイルランド デンマーク ポーランド スロバキア ハンガリー オーストリア ドイツ

⚫︎参考ブログ・Webサイト

⚫︎ 【カナダ】 2017年のカナダワーホリ申請はどうなるの??( 日本ワーキング・ホリデー協会 公式ブログ)

【オーストラリア】 【11選】オーストラリアのワーホリについて書いているブログまとめてみた 【ビザ】初めてのオーストラリア・ワーキングホリデービザ申請ガイド 2017年版

【ニュージーランド】 ニュージーランドのワーキングホリデービザ情報(日本ワーキング・ホリデー協会) 2017年度 – ニュージーランド ワーキングホリデービザの概要(ニュージーランド無料留学エージェントのサザンクロス)

【韓国】 韓国のワーキングホリデービザ情報(日本ワーキング・ホリデー協会) 韓国ワーキングホリデーのまとめ

【香港】 香港のワーキングホリデービザ情報(日本ワーキング・ホリデー協会) 日本・香港ワーキング・ホリデー制度の査証発給枠拡大の実施 香港のワーキングホリデー事情(All About) ワーキングホリデービザについて – 香港ビザ取得(VISA)

【台湾】 台湾のワーキングホリデービザ情報 台湾でワーホリをするためのオンラインビザ申請書の書き方 台湾のワーホリビザを申請してきたので、申請に必要な物や取得までの流れを紹介

【イギリス】 イギリスのワーキングホリデー(ワーホリ)2017

【ノルウェー】

【アイルランド】  Working Holiday Programme(アイルランド大使館)

アイルランド ワーキングホリデービザに関して

【デンマーク】 【デンマークワーホリ準備③】ワーキングホリデービザ申請(渡航3、4ヶ月前)

【ポーランド】

【スロバキア】

【ハンガリー】

【オーストリア】

【ドイツ】 ドイツワーホリ2016ブログ〜ビザ申請〜

【その他】 ワーホリ協定国(日本ワーキング・ホリデー協会) 日・スペイン・ワーキング・ホリデー協定の署名  カナダのワーキングホリデービザ情報

 

青年海外協力隊

⚫︎青年海外協力隊隊とは?

JICAが募集する海外ボランティアは、開発途上国の人々と共に生活し、働き、彼らと同じ言葉で話し、相互理解を図りながら、彼らの自助努力を促進するように活動する、草の根レベルのボランティアです。

     JICAボランティアのWebより

⚫︎青年海外協力隊の詳細はJICAボランティアWebを見てみよう

⚫︎ JICAボランティアの行けば、募集職種・募集時期・派遣国・体験談・説明会など色々な情報が載っています。気になった方は、一度見てみよう。 JICAボランティアWebサイト

在外公館派遣員制度

⚫︎在外公館派遣員制度とは?

在外公館派遣員制度は、各国の我が国在外公館(大使館、総領事館等)に民間人材を派遣し、語学力を生かして主に後方支援的な業務に従事してもらう制度であり、外務省の委託を受けて現在は社団法人国際交流サービス協会が「在外公館派遣員」の募集・選考を行っています。 在外公館派遣員の募集については、社団法人国際交流サービス協会が年間2回(前期:5月上旬、後期:10月上旬)の募集を実施していますので、募集についての詳しい内容及び在外派遣員制度についてのお問い合わせ等につきましては、同協会ホームページをご参照下さい。

外務省のWebより

一般社団法人 国際交流サービス協会のWEBサイトへ   日本語パートナーズ ⚫︎日本語パートナーズって?⚫︎

“日本語パートナーズ” は、アジアの中学・高校などの日本語教師や生徒のパートナーとして、 授業のアシスタントや、日本文化の紹介を行います。 専門的な知識は必要なく、応募要件に当てはまればどなたでも応募できます。 アジアで多くを発見・吸収し、それを周囲へ、未来へ広げる…そんな人になってみませんか?

日本語パートナーズのWEBサイトより

⚫︎派遣国

⚫︎ これまでの派遣実績

海外留学

何語かできる方は、海外の大学や大学院に進学しても面白いかも。英語がそこまでっていう方は、フィリピン英語語学から始めてみてはいかがですか。

⚫︎参考ブログ・WEBサイト   フィリピン英語語学留学 英語を、話せるようになりたい、就活向けにTOEICの得点を上げたい、留学向けにTOEFLやILETSの得点を上げたい方はフィリピン英語留学がオススメ。下記に、参考サイトやブログをまとめてみました。

⚫︎コース例

  • TOEIC対策コース
  • IELTS対策コース
  • ワーホリコースなど

⚫︎料金

⚫︎参考サイトやブログ

まとめ

自分が知りたかった事を簡単にまとめてみました。「こんな内容が知りたい」、あるいは、「この内容が分からない」等あれば、問い合わせからご連絡ください。分かる範囲で、また追加で内容が分かれば、随時更新していきます。   就活について、1人で悩むのでは、良くないですよ。早めに相談できる人を見つけて、疑問・質問・不安に思う事などをぶちまけましょう。その方が解決の糸口がすぐ見つけやれると思います。   ⚫︎就職情報サイトについて⚫︎ まずリクナビやマイナビに登録して見よう。この2大サイトの名前で、多くの会社が合同企業説明会に参加しているからです。また説明会だけでなく、就活ついてのイベントも時々あるはずです。その他は、ご自身が気に入ったサイト、使いやすいと思うサイトに登録し、積極的に応募していきましょう。   ⚫︎履歴書&自己PRについて⚫︎ 履歴書や自己PRは、1度で完璧に仕上げようと思わない事。少しずつ更新していき、徐々に自分の魅力、スキル、できる事が伝わる内容にしていこう。また1人で悩まず、添削や相談できる人を見つけて、何度もチェックしてもらうのがオススメです。   ⚫︎業界誌・業界新聞は本当にオススメ⚫︎ もし、希望する業界の業界誌や業界新聞があるなら、一度チエックするのが本当にオススメです。素人が読んでも、分からない事や内容が盛りだくさんかもしれませんが、その業界の「今」が映し出されています。そこに、生の情報がたっぷりあるはずです。業界研究には、業界地図を熟読するのもいいらしいですよ。 「業界地図」の見方・役立て方 機会があれば、一度手にして見よう。

おわりに

就職活動では、徹底的に活用できるところは何でも活用しよう。それが自分に合う会社を見つけて、さっさと終わらせるコツです。   記事の中で書いた大学の推薦制度は、私が大学生の時はありました(10年前)。でも、今もあるかどうは、分からないです。また、進学や海外に関心や興味ある方は少しですが、書き出してみました。そのことについてより深く知りたい場合、インターネットや書籍などで調べてみてください。この記事が、次の行動に移る「きっかけ」になれば良いなと思っています。みんなさんが、より輝ける職場・就職先が見つかる事を心から願っています。少しでも参考になればと考え、ちょっと長くなりましたが、長々と記してみました。

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