TICADとは
TICADとは,Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略で、アフリカの開発をテーマとする国際会議です。1993年以降,日本政府が主導し,国連,国連開発計画(UNDP),アフリカ連合委員会(AUC)及び世界銀行と共同で開催しています。2013年6月には,横浜において5回目となるTICAD V(第五回アフリカ開発会議)を開催しまし、今年は初めてアフリカで開催されます。日程は2016年8月27日と28日の2日間ケニアで開催されます。
外務省HPより
展示会も同時開催
開催地のケニアでは日本企業が技術や商品を展示してアフリカでのビジネスチャンスを狙っているそうです。アフリカ各国の政府や企業関係者に日本の技術をPRするのが目的のようです。さてさてこの会議でどんなことが決まるのでしょうか?
まとめ
住宅設備メーカーの担当者は「、これから人口がどんどん増えていくアフリカ21世紀の成長市場市場として、とても魅力的!ただ水不足、貧困、食糧難、資源価格下落による不景気、イギリスのEU離脱による対米ドルや対ユーロの各国通貨安等色々問題を抱えている地域でもあります。アフリカの地域がより良くなる、活性化するような政策・計画・宣言が決まることを望んでます。