1. パソコンから離れて考える
プレゼン資料をすぐパワーポイントで作るのではなく一度ノートとペンを持って構成を考えてみよう。
2. 1つのスライド、1内容を心がける
ワンスライド・ワンメッセージを心がけましょう。実際にプレゼン時に、話す内容がブレず話す内容が相手伝わりやすくなるというもメリットがあります。
3. スライドから文章量は少なくしよう。
スライド内に文章を書くのではく、伝えたいキーワード、単語、文字だけにしましょう。
4. 効果的な配置 / Zの法則
人は何かを読む時や見る時、左上から右下に向けてのZ文字のように、ものを読み進めるそうです。なので、注目してほしい情報や画像などは左上に表示させるといいかもしれません。新聞や雑誌となどがそのように作られていますよね。
5. 遠くからでも読みやすいフォントサイズで表記
プロジェクターを使ってのプレゼンをする場合、28ptから44ptの文字サイズがが
見やすいと思います。
6. スライド内の配色は基本3色
パワーポイントないのスライドで使う色は少なくしましょう。あまり色を沢山使うと、見にくくなってしまいます。多くても5色以内におさえてみよう。
7. 画像を使う
話の注目を引くような画像や記憶に残るような写真などを使うとプレゼンがより効果的になります。
8. 画面の切り替え効果とアニメーションを制限する
アニメーションは、全てのスライドに使ってはいけない。
多少のアニメーションやスライド画面の切り替え効果は、せいぜい2-3種類以下に押さえるようにし、全てのスライド間に効果を設定しないようにしよう。
注目してほしいところで使う
9. 配置を揃える
プレゼンを聞いている人、スライドを見ている人にストレスなくプレゼンを聞いてもらうため、各タイトルの場所や写真の配置等場所を揃えて、統一感をもたせように心がけよう。
まとめ
モザンビークの人が作るスライドは、文字情報ばかりなので、文章を削除(文字を少なく)してイラスト、画像、写真を使うと内容がより伝わりやすくなるよってことを伝えたいなと思ったので、一旦その内容を日本語でまとめてみました。さー、ポルトガル語版作るぞ!!!
参考サイト:
すぐに実行できる!プレゼン資料作成のコツ10選&参考になる資料集3選
【視線の法則】「Zの法則」しか知らない人は要注意!Webの法則は紙とは違います。