モザンビークの国内線はLAM航空だけ
モザンビークでは、日本・アジア・ヨーロッパのようにLCCが存在しません。そのためモザンビークの国内線は、LAM航空以外に競合はいてません。LAM一社がモザンビーク国内線を独占しているため、サービスがそんなに良ろしくないです。簡潔に言うと、「高い・遅い・サービス悪い」の表現がぴったりです。ちょっとは吉野家の「うまい・安い・早い」を見習って欲しいですね。
航空券が高い
競合がいないため、価格を下げる必要がありません。
首都マプト・北部の都市ナンプラ往復で万円ほどです。だから航空券は常に高値です。本当に日本のLCCが飛んできて欲しいです。4月15に片道航空券MAPUTO-NANPULA間を予約する場合に8,985MT(27,000円)もします。
遅延は当たり前
定時運行はまずないと思って行った方がいいともいます。30分遅れ、1時間遅れならまだ早いなーとそのうち感じると思います。モザンビーク人でさえ、LAM航空は一度外資に買収されてサービスを良くなればいいのにと言ってました。現地人にが言うほど、
遅れが目立ってるようです。
国際線もあり
国際線はナンプラ間マプト間などに○○、○○、○○に就航してるようです。
詳しくはLAM航空のホームページへ。
預けに荷物は20KGまで
預け荷物は20KGまでです。それを超えると超過料金が発生します。1kg100MT(300円 )くらいです。日本円から考えたら安いかもしれませんが、モザンビークではこの金額は高いのか・安いのかまだよくわかっていません。
まとめ
モザンビークの国内線は一社独占!そのため航空券がいつも高いです。
なので飛行機での移動はそんなにしないかも。チケット予約はネットできます