「タイガースICOCA」が販売されたよ
阪急電鉄と阪神電鉄は後払い式のPiTaPaが主流でしたが、2019年3月1日より前払式のチャージ型のIC乗車券ICOCAの販売をはじめます。その販売開始を記念して、阪神電鉄は阪神タイガースの限定デザイン、「タイガースICOCA」を8万枚が売り出されました。
限定デザインのICOCAを求めて、甲子園駅西口臨時きっぷうりばの大行列に並んで来ました!
えっ!360分(6時間)待ち!!!
最初列に到着すると、360分待ちの持ち看板を阪神電鉄の駅員さんが持ってました。
「何でそんなに時間が掛かるの?」と思ったら、販売は人ではなく機械(券売機5台のみ)が行っている模様。
さらに、デザインごとに販売機が決まっているため、時間が掛かるみたい。
あと、券売機の中の「タイガースICOCA」がなくなると、補充が必要で時々列が止まってた。
券売機の近くで、いくつか空箱を見かけたし。
2時間半ほどで券売機側の列にたどり着く
9:30位から並びはじめ、2時間半後の12:00には券売機近くの列まで近づきました!
そこからは、割と早く列が流れていき、駅員さんに枚数と希望デザインを伝え、券売機で購入することができました。
並んでから2時間半とちょっと。3時間も掛からずに「タイガースICOCA」が買えました!
まとめ
トラッキーのデザインが3万枚、タイガース球団旗のデザインが5万枚の計8万枚が販売中。これで、チケットレス乗車券が、もっともっと関西で普及しそう。
明日、あさっての2019年3月2日(土)、3日(日) は、甲子園駅西口臨時きっぷ売り場で買えるそうです。時間は7:00から18:00までとのこと。詳しくは、 阪神電気鉄道株式会社のサイト「タイガースICOCA」の発売方法及び「IC定期券キャンペーン」の実施についてをご確認ください。